バレーボール奨学金制度を利用して、
4年間学費・生活費かからず
アメリカ大学留学可能!
奨学金取得で、日本大学進学よりも安く
アメリカの大学へバレーボール留学が実現できます!
サービス料金詳細はこちら
アメリカ大学には、バレーボール選手として活躍することを目指す学生を支援するスポーツ奨学金制度があります。
アメリカスポーツリーグは主にNCAA(4年制大学)、 NAIA(中小規模の4年制大学)、 NCJAA (短大)に分かれています。
NCAA(アメリカ大学体育協会)は3つのディビジョンに分かれており、
一般的に規模の大きい大学がディビジョン1、中小規模の大学はディジョン2、3に所属しています。
ディビジョン1と2に所属する大学は、バレーボール選手のためのスポーツ奨学金制度を採用しています。
トライアウト(ショーケースなど)で大学のコーチからリクルートされ、大学の入学基準、審査をクリアすると、
進学が認められ一切返済不要のスポーツ奨学金が授与されます。
それぞれのリーグの学校数、奨学金は以下の通りです。
リーグ | 区分 | 大学数(女子) | 奨学金(女子) | 大学数(男子) | 奨学金(男子) |
NCAA |
ディビジョン1 |
332校 | 12名 | 22校 | 4.5名分 |
ディビジョン2 |
302校 | 8名分 | 21校 | 4.5名分 | |
ディビジョン3 | 443校 | なし | 76校 | なし | |
NAIA | - | 214校 | 8名分 | 31校 | 8名分 |
NCJAA | ディビジョン1 |
103校 |
14名分 |
19校 | なし |
ディビジョン2 | 114校 | 14名分 | なし | なし | |
ディビジョン3 | 83校 | なし | なし | なし |
例えば、ディビジョン1の女子バレーボール部には、各大学12名まで奨学金の授与が認められています。
授業料、寮費、遠征費、テキスト代、食費など、実質すべての学費、実費が支給されるフル奨学金です。
一方、ディビジョン2は各大学8名分の奨学金が割り当てされています。
この場合の1名分とは、授業料、寮費などの学費の総額で、その8名分の総金額をチームが実力等に応じて
選手たちに分配するしくみです(フル奨学金の25%、50%、75%、 100%補助など)。
区分 | 授業料・学校納付金 |
修学費・課外活動費 |
通学費・課外活動費 |
食費・住居・光熱費 | 娯楽費・その他 | 合計 |
国立大学 | 509,400 | 98,700 | 39,600 | 544,900 | 306,800 | 1,499,400 |
公立大学 | 536,100 | 77,600 | 52,600 | 442,400 | 314,200 | 1422,900 |
私立大学 | 1,206,500 | 81,300 | 73,800 | 306,000 | 310,600 | 1,978,200 |
平均 | 1,044,600 | 84,300 | 66,400 | 356,700 | 310,000 | 1,862,100 |
出典:平成26年度学生生活調査(独立行政法人日本学生支援機構調べ)
区分 | 授業料・学校納付金 | 教科書代等 | 交通費 | 食費・住居・光熱費 | 娯楽費・その他 | 合計 |
NCAA | 1,400,000 | 90,000 | 100,000 | 550,000 | 200,000 | 2,340,000 |
NAIA | 1,500,000 | 90,000 | 100,000 | 500,000 | 200,000 | 2,390,000 |
NJCAA | 500,000 | 80,000 | 100,000 | 400,000 | 200,000 | 1,280,000 |
平均 | 1,133,333 | 86,667 | 100,000 | 483,333 | 200,000 | 2003,333 |
(4年制・例)
学費 | 560万 | 0円 |
寮費 | 220万 | 0円 |
食費 | 100万円 | 0円 |
教科書代 | 40万 | 0円 |
お小遣い | 100万円 | 0円 |
合計 | 1020万円 | 0円 |
例えばNCAA ディビジョン1にてフル奨学金を取得した場合、4年間の学費合計約1000万円が実質0円になります!
さらに、近年NCAAの規則が変わり、所属する選手たちに大学からCost Of Attendance (娯楽費等) も支払われることになりました。これは各大学により異なりますが、年間25万円ほど支払われる大学もあります。
良い大学に入りたいけどお金のことが心配!
海外に興味がある! 単純に海外が好き!
|
オーカグローバルサポートでは、海外ネットワークを駆使し、コーチたちと密にコミュニケーションを取りながら、 個別のコンサルティングを通して、ご希望、ニーズに合わせたバレーボール留学をコーディネートいたします。
|
まずは、ご希望の大学種類、大学で勉強したい教科、地域、バレーボールレベルなどに基づき行ってみたい大学リストを作成します。
データベース、コーチとのネットワークを駆使し、カウンセリングを通して個々のニーズに合わせたリスト作成をお手伝いします。
ご希望進学大学がある程度決まったら、当該大学コーチの連絡先を収集します。
自分のバレーボール歴、ビデオなどを含んだ履歴書(プロフィール)を作成し、コーチにアプローチします。
コーチから返信のあった場合、その内容に基づいて具体的に話を進めます。
現地でのショーケース、トライアウト等に参加し、実力をアピールします。
各大学スポーツリーグ(NCAA, NAIA など)にはそれぞれの規制がある場合があります。
希望大学の所属する大学スポーツリーグの規制チェックが必要です。
アメリカの大学入学には日本の入学試験のようなものはありませんが、大学によっては、一定以上の高校成績を求められる場合があります。また、大学入学までにTOEFLの基準点スコアも必要になります。
下記は目安のタイムスケジュールです。
実際には個々のバレー技術力、英語力、高校の学校成績、希望大学によってスケジュールが異なります。
詳しくはお気軽にお問合せ、ご相談ください。